“Falstaff ワインメーカーオブザイヤーに2度も輝いた”

マルクス・フーバー

フーバーの一族はライヒャースドルフ(オーストリア、トライゼンタール)に四半世紀に渡り畑を所有しており、ここ15年間で著しい発展を遂げました。マルクス・フーバーは20歳の時この家族の畑を引き継ぐことを決意。それからというもの、ワインのスタイルと表現方法はダイナミックに進化しています。今日フーバーのワインは、ピュアな明るさと幾重にも重なる複雑さが特徴。近年、数多くの賞と栄誉、トロフィーを獲得しています。畑の3/4にはグリューナー・フェルトリナーが植えられ、このオーストリア品種からわくわくするようなワインを生み出します。たとえばクラシックな「オーベレシュタイゲン」から洗練された「ベルグシリーズ」まで。フーバーはオーストリアの有名誌『FALSTAFF』(ファルスタッフ)で2011年と2015年の2度ワインメーカーオブザイヤーに輝きました。間違いなくオーストリアでもっとも注目され、トライゼンタールを代表する気鋭のワインメーカーです。